
ともや君(幼・年長)の時計。
数字は色紙に書いた方がいいんちゃう?とか、全体は箱にくっつけよか?とか、
少しはアドバイスするんだけど、
「針には割ピンをつけて、クルクル回るようにしたいなあ・・」
自分自身で考えて、形にしていく過程がなんともいいんです。

しおりちゃん(2年生)は、壮大な四国を作る。
東西南北の方向は 正確じゃないかもしれんけど、
それぞれの近道があったりして、すごく楽しい。 四国が身近に感じられた。
アイスの棒で、四国・・おもしろいです。

飛行機かな?虫かな?
めいちゃん(幼・年中)いわく、「1号・2号・3号っていうんよ。」
ますますかわいく思えてくる。
この前から自由制作で、電気屋さんの商品を作っているのは、たいし君(1年生)。
粘土で手のひらサイズのモノをいくつか作ってるのだが、
今日は【扇風機】それも巨大サイズ。
好きな工作をしてる時、楽しさが溢れてるねえ・・

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なんで!
アイスのスプーンからこんな楽しもんが生まれてくるんかしら。
おもわず、ジッと手元のティースプーンを見る…
なーんも浮かばない。
いやはやです。
家とか、乗り物とかを作る子が多いんだろうな・・
よく似た仕上がりになったらどうしよう?
と、想像力に欠けた大人は、いらぬ心配してたのですが、
自由ってこういうことなんやな・・としみじみ感心しているわけです。